ぎっくり腰 vol.1【ぎっくり腰になる本当の原因は・・・】

ぎっくり腰の方は当院にも数多く来院されます。

ぎっくり腰になってしまうと痛みで動けず仕事や生活に支障がでてしまいます。

「自分がなるわけはない」と思っていてもある日突然なってしまうのがぎっくり腰です。

今日はそんなぎっくり腰についてその原因を詳しくお伝えしようと思います。

そもそもぎっくり腰とは

みなさんはぎっくり腰と言えば重いものを持ってギクッとなるイメージがあるかと思いますが、正式には急性の腰椎(腰の骨)捻挫です。

捻挫なので例えば30°しか曲がらない関節がそれ以上曲げられた時に起こる捻挫と一緒です。

足首の捻挫の例がわかりやすいと思いますが、あれも普段曲がらない角度に足首がひねられることで起こりますよね。

では重いものを持っただけで腰椎(腰の骨)の正常な可動域を超えて無理やり曲げられるの?と不思議に思われるかもしれませんがそうなのです。

腰も普段曲がらない角度に曲げられるせいでぎっくり腰になるのです。

その理由はぎっくり腰になる直前の腰の状態がもうすでに腰の可動域の限界に近いからなのです。

そのことに自分でなかなか気がつきません。

なぜならその状態ではあまり痛みのない方が多いからです。

ぎっくり腰になったことのある方はわかると思いますが、実際に重いものを持ち上げてなる方の割合は少なく、椅子から立ち上がる時や朝ベッドから起き上がる時、重くはないけど物を持ち上げようとした時など普段の生活動作でぎっくり腰になる方が圧倒的に多いのです。

つまりもともと可動域の限界に近かった腰がふとした動作で簡単に限界を超えてしまうため重いものを持たなくてもぎっくり腰になってしまうのです。

ぎっくり腰の原因

知らない方も多いと思いますが、実はぎっくり腰は腰椎(腰の骨)の捻挫なのですが原因は腰にあるわけではないのです。

首や肩甲骨や股関節の動きが硬くなることでその真ん中にある腰に大きな負担がかかることでぎっくり腰になります。

例えば体を前に倒して行く時実際に腰は少ししか動きません。

そのほとんどは股関節が屈曲(前に曲がる)ことで体を前に倒していけるのです。

ですがその股関節が硬いと屈曲できないため、代わりに腰の骨が前に倒れようとして簡単に限界を超えてしまいます。

首や肩甲骨も同じです。

体を前に倒す動作をやってみるとわかりやすいと思いますが、首も必ず前に曲がります。

手を伸ばすことで肩甲骨も連動して動いているのがわかると思います。

このように体を前に倒す動作ひとつにしても本来であれば全身が連動して動くことでスムーズに動かすことができるはずなのですが、どこかが動かなかったり硬かったりするとその負担は全部腰にきてしまいます。

木の枝の両はしを持って曲げて行くと真ん中からパキッと割れるのと同様に、頭から足までの骨を一本の枝と考えた時、関節が硬いと真ん中にある腰に負担がかかってしまうのです。

これがぎっくり腰の原因であり、痛みは実際に腰に出るのですが原因が腰ではない理由なのです。

その中でも臀部(おしり)や大腿部(ふともも)の筋肉、腸腰筋と呼ばれる骨盤と腰の骨の前側に付いている筋肉が硬くなり股関節の動きが悪くなってぎっくり腰になる方がほとんどです。

当院の患者様でもぎっくり腰の9割以上の方がこの股関節が原因です。

そのため痛みの治療はしても股関節を正常に戻していない方は再発してしまうのです。

原因がわかったところで次回は「ぎっくり腰にならないための方法と実際ぎっくり腰なってしまった時にはどうしたらいいか」についてお伝えしようと思います。

ぎっくり腰 vol.2【ぎっくり腰にならない方法となってしまった場合の対処法】

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